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 通底するもの達とつくる渚の茶室   直方市谷尾美術館お茶室

 

美術への入り口に導いてくれた師 故阿部平臣氏と阿部塾出身者による展覧会

「耕して天に届く〜阿部平臣が残したもの」の出品作品として美術館の離れにある

お茶室を使って作品をつくった。

既に完成品と言える茶室のなかでその良さを壊さずに何が出来るのか考えてみた。

 

展示期間中 2回にわたって茶道教室の子供達がお茶会をした。

それに使う干菓子を作成した。  

ワークショップ→水玉ラムネをつくろう

 

 

 

 

偉大なピンクM

ピンクのプードルファーと綿。大きくてふわふわした「お母さん」をつくりたかった。

もちろん、包み込むだけの存在ではない母親。時には対峙し、または包み込んでもらえないという場合もあるかもしれない。

これは胎内の感触なのかもしれない。

この時私は母親を失いかけていた。

 

encounter 既知との遭遇  黒崎市民ギャラリー 北九州市

 

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